荒尾市議会 2022-06-17 2022-06-17 令和4年第2回定例会(4日目) 本文
こうして子供の心に蓄積したストレスは、体の痛みや体調不良などの身体面、キレる行為や閉じ籠もりなどの行動面に表れてしまうことが多々あります。学校や家庭において、大人はそうした変化の兆しを見逃さず、早目に子供の気持ちを察知し、寄り添い、受容していく必要があると考えます。
こうして子供の心に蓄積したストレスは、体の痛みや体調不良などの身体面、キレる行為や閉じ籠もりなどの行動面に表れてしまうことが多々あります。学校や家庭において、大人はそうした変化の兆しを見逃さず、早目に子供の気持ちを察知し、寄り添い、受容していく必要があると考えます。
次に、少し前の調査になりますが、文部科学省で平成24年に行われた通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童・生徒に関する調査によると、知的発達に遅れはないものの、学習面又は行動面で著しい困難を示すとされた児童・生徒の割合は6.5%との結果が出ており、本市においても同様の傾向と伺っています。
また、川尻幼稚園に設置しております「あゆみの教室」において、25人の利用者に対して、行動面や情緒面等の指導を行いました。 一人ひとりの課題に応じた指導や支援を行い、課題の改善や生活における不安の解消につながった一方、「あゆみの教室」では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、引継ぎ会等の移行支援が実施できないケースがございました。
また、授業や行事等への影響、及び児童の心理面や行動面において、どのような影響がありますか。 以上3点について、教育部長にお尋ねいたします。 (教育部長宮田径君 登壇) ◎教育部長(宮田径君) おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり) 議員御質問の教育現場における新型コロナウイルス感染症対策についてお答えいたします。
また、川尻幼稚園に設置しております、あゆみの教室におきましては、22人の利用者に対し行動面や情緒面などの指導を行いました。 一人一人の課題に応じた指導や支援を行い、課題の改善や生活における不安の解消につながりましたが、あゆみの教室では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、小学校の臨時休校の影響で、小学校での生活にスムーズになじめるための移行支援を実施できないケースがございました。
また、川尻幼稚園に設置しております、あゆみの教室におきましては、22人の利用者に対し行動面や情緒面などの指導を行いました。 一人一人の課題に応じた指導や支援を行い、課題の改善や生活における不安の解消につながりましたが、あゆみの教室では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、小学校の臨時休校の影響で、小学校での生活にスムーズになじめるための移行支援を実施できないケースがございました。
児童虐待は子どもの命に関わる問題であると同時に情緒面や行動面での問題、世代を超えてその影響が引き継がれる可能性もあるため、発生予防の取組が大切であると考えております。はぐくみ館におきましては、虐待予防の視点を持って観察し、保護者が相談しやすい環境を整え、信頼関係を築くようにしております。
虐待は、子どもの命にかかわる問題であると同時に、情緒面や行動面での問題、世代を超えてその影響が引き継がれる可能性もあります。子どもの生命や人権を傷つけずに守り抜くという意識を持ち、心身ともに健康に、健全に成長、発達できるよう支援していく体制を充実させていき、発生予防の取り組みが大切であると考えております。
また、保育所等の保育士に向け、子どもの行動面を通して個別な対応ができるようサポートしつつ、玉名市の保育の質の向上につなげる目的で、任期付職員である心理相談員1名配置しておりますが、相談者の相談内容によっては、面談や助言等の支援を実施している状況でございます。
小学校においてはこの要録は、就学前の様子や実態、健康状態などが詳細に記載されており、特に気になる子の行動面での注意点や幼児一人一人の発達に応じた指導方法など、就学の児童に対する貴重な情報ということで継続して活用させていただいております。
子どもの精神発達や言語発達の遅れ、行動面での問題など、いわゆる発達障害をできるだけ早期に発見し、適切な療育につなげることは、子どもたちの良好な発達への支援、そして、保護者の不安や負担の軽減という観点からも大変重要なことであると思います。
現在、保健センターのほうでは、乳幼児健診を3、4カ月、それから、7カ月、1歳半、それと3歳児健診として実施しておりますが、その発達障害児の早期発見ということで、その健診の際に問診表等の項目としまして言葉、指さし、視線、多動等の理解の面や行動面などの項目がありまして、まず、それに記入していただいております。
また、文部科学省によりますと、学習面や行動面で困難があり、特別な教育的支援を必要とする子供たちが通常の学級にも6.5%程度在籍しているという調査結果もあります。教育の現場では、どの子にもわかる授業づくりを進める一方で、特別な支援を必要とする子供たちの多様なニーズに適切に対応することが求められております。
また、文部科学省によりますと、学習面や行動面で困難があり、特別な教育的支援を必要とする子供たちが通常の学級にも6.5%程度在籍しているという調査結果もあります。教育の現場では、どの子にもわかる授業づくりを進める一方で、特別な支援を必要とする子供たちの多様なニーズに適切に対応することが求められております。
平成24年12月5日付で、文部科学省初等中等教育局特別支援教育課から出されました調査結果によりますと、通常学級に在籍し、学習面、または行動面で著しい困難を示す児童・生徒の割合は6.5%となっております。ただ、現場の実情としては、もっと高い割合ではないかとの指摘もございます。
文部科学省の調査では、学習面または行動面において著しい困難を示す児童・生徒の割合は、先ほども述べましたとおり6.5%であるという結果となっておりますが、本市においても学習面や行動面で著しい困難を示す児童・生徒は増加傾向にあり、そういう児童・生徒への支援を進めていくことが喫緊の課題となっております。
従来の3歳児健診では、親子への面接だけでしたが、発達障がいを持つ子を早期発見するには難しいとの判断から、3年6カ月健診では、日ごろの子どもの様子を把握するため、保護者に対し情緒面、行動面、保護者の育児不安に関する問診項目を30項目ほど追加して実施しています。
2002年に文科省が全国の公立小・中学校を対象に行った実態調査によりますと、通常学級に通っている児童の6.3%に、知的な遅れはないものの、学習面や行動面で著しい困難を持つ子がいることを報告されました。
◎市長(阿曽田清君) 母子保健法での1歳6ヶ月健診、3歳児健診に加え、心理・行動面での発達障害の早期発見のため、5歳児健診の必要性が問われておるところであります。発達障害の出現率は8ないし9%と占める割合は高く、一方、発達障害に関する専門の医師等は少なく、従来の施策では十分な対応が難しいことから、平成17年4月、発達障害者支援法が制定施行され、これに基づく支援策を講じることとなっております。
しかし、小学校2年生の夏、お子さんがもう我慢するのはやめたと宣言して以来、おとなしかった子供さんが言葉遣いから行動面まで含め、がらっと変化したそうです。お父さんとのサイクリングにも喜んでついていったのが、あるとき、たまたま学校へサイクリング姿で迎えに行ったら、お父さんのヘルメット姿を同級生に笑われたという理由で、それからはどんなに誘っても一緒に行かなくなったそうです。